弊社メンバーが携わったお客さま事例をご紹介します。
さまざまな企業の導入事例やシステム構築例をご覧ください。
- 基幹DB移行プロジェクト
- BI Tool導入プロジェクト
Challenge | Approach | Result |
・対象DBに接続している約300アプリケーションを一斉に停止する必要があるが、データの更新がユーザ側に任意となっているため、停止できる時間が限られている ・新DB移行と並行してSotrageも一新されるため、既存のDB構成も変更が必要であった ・外資のお客様のためタイムゾーンの違う本社の関係各所への適宜報告する必要があった | ・全アプリケーション/Infraのステークホルダーとの、横断的な移行調整が必要であったため、個別の面会や毎月の全体ミーティングなど、情報共有漏れがないようにコミュニケーションを徹底 ・設定したダウンタイム内で移行が成功しなかった場合へのコンティンジェンシープランを含めた移行シミュレーションに関して複数回実施することで本番の作業に万全を期す ・弊社メンバーが本社との間に入り報告書及びコミュニケーションをサポートすることで混乱の発生は回避 | ・限られた許容作業時間内に全作業を完了 ・各担当者とのリハーサルにより作業ミスゼロを達成 ・移行後通常業務への再開し、新環境にて最適化することで業務影響がでることなくプロジェクト完遂 ・移行作業を各フェーズに分け、本社への報告を実施したため、ほぼリアルタイムで情報共有を実現 |
Challenge | Approach | Result |
・日本にて導入実績がなく、海外の製品ベンダーであったため、日系企業のプロセスと製品コンセプトに乖離があった ・既存のBI Toolを利用していたため、レポート要件は既存システムを踏襲する必要があった ・会計データに各部門にて点在しているInfraデータを統合する必要があり、スコープが大規模であった ・標準機能に加え、カスタマイズや新規開発が必要な要件があり、Packageとして導入することができない | ・新しITFM概念を理解いただくため海外での利用実績を調査及び関係資料の翻訳を行い、お客様への説明会を複数開催することで導入後のイメージを共有 ・既存の業務に準拠する形での導入を最優先とし、 新システムとしての付加価値を属性情報として提供する方針へ変更 ・Infraデータをどのように今後活用できるようになるのかイメージを明確にするため、 Demo環境にてPromotion活動実施 ・弊社メンバーがお客様とベンダーとの間に入り、報告書及びコミュニケーションをサポートすることでステークホルダー間の混乱を回避 | ・最低要件としてあった既存システムとの数字を完全に複製 ・導入時のフェーズを4回に分けてリリースすることで、 ステークホルダーへの貢献を短期で可視化にすることに成功 ・経営層が動的にレポートを確認することができるプラットフォームを導入 ・プロジェクト期間内にお客様とベンダーの衝突を回避し、期間内にプロジェクトを完遂 |